サポート日記

家族のサポートで人生このまま終わるのか?疑問に思いつつも日常に追われる人のブログです。

Yahoo!ブログの引越し

生まれて初めて書いたのがYahoo!ブログでした。

そのYahoo!ブログがサービスを終了するという。記念に残しておきたいので引越しをせねばならないのだが、さてはてどこに移そうか?

 

馴染みのあるamebloか、開設したものの開店休業状態のこのはてなブログか?

 

そろそろ決めないと思い出のブログが消えてしまう。

ハワイアンのコンサート

今夜は母をハワイアンのコンサートに招待した。ドリフターズのメンバーが主な出演者。

子供の頃「8時だよ!全員集合」が好きだった弟も誘ったら来ると言う。

独身で、不規則な仕事についている彼もたまには息抜き(母と一緒じゃ、無理か)した方がいい。

ちょっと変わったところがあり、きっとこのまま独身で母と暮らしていくだろう弟に感謝を込めてチケットは進呈した。

 

コンサート会場までは二人別々に行く(弟は運転できない)と言うので、母は会場まで車で送ることにした。本当は少し歩いた方が良いと思うのだが、歩くなら行かない、と言い出しそうなので。

甘やかしすぎかな。

親が認知症になる前兆はあるのか?

実家の母(76)が最近弱ってきた気がする。

数年前まで、社交ダンスにパソコンの講習にと毎日飛び回っていたのだが、足を痛めて家で療養しているうちに治ってからも家から出たがらなくなってしまった。

独身の弟と同居しているが、心細いのかやたらと長女である私を頼る。

一人で出来るようなこと(ゴミ出しや買い物)もやれば出来るのに、どこまで私に頼れるのか試すように頼ってくるのだ。

もちろん出来るだけ訪ねて行き、やれる事はやっているつもり。

でも、出来るはずのことまで私がやってしまったら、全てにおいて依存する老人のできあがり!になってしまうのではなかろうか?

 

世の中の長女の皆さんはどれくらい手伝っているのでしょうか?

介護は必然?

一人っ子長男の夫。

私自身は独身の弟がいる長女。

実父は12年前に68歳で亡くなっている。

80代後半の義父母と70代後半の実母、独身のアラフィフ弟の老後のサポートは私が担うのか。

夫はまだ働き盛りでそうそう休めないサラリーマン。

子どもは3人。まだ学生。

考えるだけで恐ろしい。

結婚した時の思惑は、年齢順に終末期を迎えてくれれば何とか1人づつ向き合って介護できるのだろうというものだったのだが義父母が長生きの家系で実父は思いもよらない早逝で全てのプランが崩れてしまった。

もしかしたら、4人同時にサポートしなくてはならなくなるかも?

とにかく、自分自身が健康でなくては。

日々頑張ろう。

また、こちらに戻る日がくるなんて・・・。

実父の死からすでに7年半が過ぎ、平穏な日々を取り戻していました。
まさか、また自分で書いていたこのブログを読み返す日がくるとは・・・。

ヤフーのシステムも随分変わってしまいましたね。

覚書として記録しておこうと思います。

10月26日早朝、義母より電話
「おじいちゃんが歩けなくなった!どうしよう。」

 急いで駆け付けるとベッドの横になり起き上がれない。
 声をかけると返事は出来る。顔色も少し白い。
 ただ、両手両足を動かしているし、頭痛もないので脳疾患は疑わなかった。

 救急車が到着。血圧が216と高い。これからかかりつけになるはずだった
 K病院に搬送される。

 義父84歳は都内のかかりつけ医院まで電車を乗り継いで1時間ほどの距離を一人で
 毎月通っていた。さすがに大変になったので紹介状をK病院あてに書いてもらっていた。
 その初受診予定の一週間前に倒れた。

 入院となるも、高血圧と不整脈以外の重篤な症状はなかった。

10月29日、会社の帰りに病院によると
 「今日退院されましたよ。」

 え?昨日お見舞いに来た時は退院の話などなく、発熱しているということだったのに?
 義母に電話があり
 「病院にいてもぼけるだけですからはやく退院させた方が良い。」と言われたそうだ。
 杖をついて歩く81歳の義母が一人で迎えに行き退院手続き。それだけでも大変だろうに
 車いすで病院玄関まで送られ、歩けない義父を看護師さんたちがタクシーに乗せてくれたらしい。
 自宅はエレベーター無しのマンション。階段を登れない義父を近所の方が背負ってくださったそうだ。

 そこまでして退院させたかったのか?

 急いで、義母の家に行く。ベッドで義父は寝ていた。
 話しかけても反応は無い。安定剤を病院で飲まされているからと義母が言っていた。

10月30日早朝 再び義母から電話。
「おじいちゃんの様子がおかしい。」

 発熱している。39度5分。これはおかしい!
 再び救急車で病院へ。

 今度は違う担当医。
 「敗血症です。危険なレベルなのでガンマグロブリン製剤を使う許可にサインを。」

 なんで、昨日退院させたのか?聞けば、入院中、尿も出ていなかったらしい。

続く

バッハさんへの手紙

昨日、アリリンが一生懸命お手紙を書いて

ベランダから空に飛ばそうとしていました。

バッハさんへ

いつも見守ってくれてありがとうございます。

わたしはピアノをいっしょうけんめいがんばっています。

今は8曲ぐらいやっています。

これからもいろいろな曲をべん強して

じょうずにひけるようになりたいです。

おうえんよろしくおねがいします。

○○市○○ アリリンより(8才)です。

新しい先生のレッスンが始まり

宿題にアップアップしているアリリンの素直な気持ちですね。