チャングムの誓い

遅ればせながら、再放送中の「チャングムの誓い」を見ています。
思うことは
東洋医学の見直しです。
チャングムの診療は、まず脈診をし、顔色を見て、患者の訴えを良く聞くこと。
その結果、食事や飲み物など症状にあわせて処方していく、薬に頼りすぎていない。

生活習慣病には、降圧剤や高脂血症の予防薬を飲むよりも漢方が良いのではないかと思います。
父のことがあるまで病院のお医者様の出す薬を疑いもせず飲んでいましたが、病院にかかる前に
できることがあるのではないかと思うようになりました。

私自身も、今落ち込み気味で体調もすっきりせず、でもどこが悪いとはいえない状態で、しかも病院は
行きたくない。

食事から改善するべきなのでしょうね。

西原克哉さんの著書にも納得することが書いてありました。口呼吸をやめること。「小」の字で仰向けに寝ること。最低８時間の骨休めが必要なこと。

そういえば父は睡眠時間が非常に短かったこと、思い出します。骨髄は横になっているときにしか造血活動しないそうです。細胞のリモデリングのためには眠らなくてもよいから８時間は寝ることが重要だそうです。

わかっていながら、まだ寝れない私・・・。もう深夜１時４０分。寝なくては。