サポート日記

家族のサポートで人生このまま終わるのか?疑問に思いつつも日常に追われる人のブログです。

全然更新できません

もう、何ヶ月迷っているのだろうか?
何に迷っているのかもわからなくなっている。

病院側が言ってきたこと。
ミスは無かった。問題の無い手術であった。
問われるとしたら説明責任義務についてだろうが、
家族に説明しようとしたら、わかっているから結構といわれたので
説明しませんでした。

頭が混乱してくる。両親が受けた説明を聞いた私。電話できいた説明。
私の「父は前回の手術でも止血に苦労しました。出血対策は大丈夫ですか?」
と言う質問に「我々には大学病院と違ってノウハウがありますから任せてください。」

手術方法についても循環停止しないと言っていたのに、片肺喚起不能だから循環停止し
超低体温手術になっている。手術前に気管偏位かどうか調べればわかったはず。
父の手術の前日も前々日も胸部大動脈瘤の手術をしている。医師は3人ICUには医師はいない。
集中治療室にいる患者は10人近い。手術の片手間に見ている医師。

頑張っていることを強調するK医師のブログ。救急で多くの命を救っています。
定例の患者の世話は看護師だけ?だからカルテは白紙なのですか?

協力医はまだ一人しか意見をもらえていないが、
そのコメントはこの手術そのものが死の原因です。
手術ミスがあったかと言うよりも「超低体温循環停止手術」が
肉体を宇宙空間に放り出すようなものですから。だなんて。

循環停止は無いと信じて手術室に入った父、送り出した私たち。