医療過誤(一部ファン限定)
たとえどんなに手術の危険性や合併症について理解していても、手術する医師が切ってしまえばこっちのものとばかりに術後管理を怠れば切られてしまった患者はなすすべもない。 医師の中には「何故手術を受ける前に聞かなかったのか?」と尋ねる方がおられます…
病院HPを診断、NPOが認証開始 「適マーク」付与 ___読売新聞2005年5月30日 患者が医療機関を選ぶ際に有力な情報源となっているのが、病院のホームページ。 だが、その内容は必ずしも正確ではなく、都合の良い情報だけが掲載されていることも多い…
「信頼」というものは、ほんのちょっとしたことから簡単に壊れてしまうものです。恋愛や夫婦のような関係でも、小さな嘘やごまかしで亀裂ができてしまうことがありますよね。 医療も同じだと思いませんか?特に外科手術は両親や配偶者にさえ見せたことのない…
私の父は今年の初めに「胸腹部大動脈瘤置換手術」という、大動脈瘤が破裂するのを防ぐ為の手術を 受け、術後2週間で目を覚ますことなく亡くなりました。まだ60代、定年退職後これから老後を楽しむのには「動脈瘤」という爆弾をかかえていては旅行にも行かれ…
久しぶりの更新になります。ご訪問いただいていた方々、ありがとうございます。 私の住む地方では8月がお盆です。父の新盆です。亡くなって、もう半年がたつなんて信じられないのですが・・・。 母の情緒不安定もむらがあって、元気の良い時は普通なんです…
とある事情により、一度は閉じたブログですが今度こそ地道にこつこつ続けたいと思います。 私がブログを開設しようと思ったのは、亡くなった父の無念を晴らしたいという気持ちと、何も出来なかった自分を責めたいから。何故、手術を止めなかったのか、ほかの…