レセプト開示まで
ICUの記録をつけるのが、ちょっと苦しくなってきましたので、レセプトについて。
手術ミスを疑って、まず初めにしたのはインターネットで医療過誤について調べることでした。
父のパソコンを開くと、しっかりと「医療過誤」のファイルが残されていました。
そこで、医療問題弁護団やメディオなど、必要な情報を得ることができました。
医療ミスにあう可能性まで考えて手術を受けていたのだなあ、と思うと本当に本当に
悲しくなりました。
この時点ではまだ、証拠保全をして訴訟などということは頭の片隅にも無く病院にカルテの開示
を求めるべきかで悩んでいました。
ところが、父の死後しばらくして病院側が昨年の手術実績に関して、真実を言ってくれていなかった
ことがわかり、「二度とあの病院、あの医師たちとは直接話せない」と言う気持ちになったのです。
しかし、現実問題として弁護士に証拠保全を依頼するとかなりの費用がかかります。そこで、まず
自分でできることとして、市役所に行きレセプト開示請求をすることにしました。
市でも初めてのケースらしくかなりあたふたしていましたが、なんとか開示にこぎつけました。
自分の医療に無関心な人が多いのですね。
レセプト受け取ってから半年ほどたつのですが、まだ読み込めていません。たった、2週間の
入院で、病名が29もあります。
もっと、素人にも分かる書き方にしてほしいと切に願います。
手術ミスを疑って、まず初めにしたのはインターネットで医療過誤について調べることでした。
父のパソコンを開くと、しっかりと「医療過誤」のファイルが残されていました。
そこで、医療問題弁護団やメディオなど、必要な情報を得ることができました。
医療ミスにあう可能性まで考えて手術を受けていたのだなあ、と思うと本当に本当に
悲しくなりました。
この時点ではまだ、証拠保全をして訴訟などということは頭の片隅にも無く病院にカルテの開示
を求めるべきかで悩んでいました。
ところが、父の死後しばらくして病院側が昨年の手術実績に関して、真実を言ってくれていなかった
ことがわかり、「二度とあの病院、あの医師たちとは直接話せない」と言う気持ちになったのです。
しかし、現実問題として弁護士に証拠保全を依頼するとかなりの費用がかかります。そこで、まず
自分でできることとして、市役所に行きレセプト開示請求をすることにしました。
市でも初めてのケースらしくかなりあたふたしていましたが、なんとか開示にこぎつけました。
自分の医療に無関心な人が多いのですね。
レセプト受け取ってから半年ほどたつのですが、まだ読み込めていません。たった、2週間の
入院で、病名が29もあります。
もっと、素人にも分かる書き方にしてほしいと切に願います。